挑戦する人の、目の色を変えるメディア『サイカロン』とは?
「才能開花」を軸にデータサイエンス事業を展開してきた私たちサイカが、2012年の創業時からずっと言い続けてきたのは、データは答えをくれない、ということです。
データの重要性は誰よりもわかっているけれども、一方で、その価値を引き出せなければただの数字の羅列だとも思っています。
ですが、無機質で色のない「データ」の力を引き出すものがあります。
それが、人の意志や挑戦心、創造性、実現力という、人ならではの力です。つまり、データが答えをくれるのではなく、データの力を引き出して、人が答えを導くのです。
こんなことをやってみたい、という意志があるから人は挑戦し、それを魅力的なものにするために創造性を発揮し、描いた夢を形にするために、難しいことがあっても乗り越えて実現していきます。
人が持つ、挑戦・創造・実現の力は、無機質なデータをカラフルに色付けます。
データに色をつけることで、データの見方や使い方が変わり、人はよりロジカルに、よりクリエイティブになっていきます。
『サイカロン』では、サイカが培ってきたデータサイエンスのノウハウとともに、挑戦心や創造力を掻き立て、理想を実現するためのヒントとなるコンテンツを提供していきます。
『サイカロン』は、はなやかに現れでた才能、を意味する、私たちサイカの社名の由来でもある「才華」と、「進化論」をかけ合わせた造語。
挑戦を続ける人が、データを自由に扱うビジネスパーソンへと進化することを後押しし、自らの才能に気付き、磨き、開花させることを願うメディアです。