【2020年メディア掲載実績まとめ】メディア掲載実績で振り返る、革命の基盤を築いた2020年
2012年の創業からいままで、サイカはデータサイエンスのプロフェッショナルとして、マーケティングの適正評価に取り組んできました。2020年9月にはサービスラインナップを拡大し、マーケティングPDCAの「CHECK」にあたる広告の効果分析だけでなく、PDCAのすべてを一気通貫で行うソリューション「XICA ADVA(サイカ アドバ)」をリリースしました。
ADVAリリースを皮切りに、革命の礎を築いた2020年。
メディア掲載実績を追いながら、あらためて振り返ってみたいと思います。
目次
2020/03/23 「Markezine」掲載
元スマートニュース、現M-Force共同創業者 兼 Strategy Partners代表取締役社長の西口一希氏と、当社代表・平尾の対談を掲載いただきました。
経営とマーケティングの分断、デジタルとアナログの分断など「企業内の分断」が日本企業の課題としてある中で、MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)の実践をテーマに議論しています。
マーケティング全体最適を阻むのは経営との「分断」【M-Force西口氏×サイカ平尾氏対談】 (1/3):MarkeZine(マーケジン)
2020/08/17 週刊東洋経済「すごいベンチャー100 2020年最新版」選出
8月、週刊東洋経済が毎年発表している「すごいベンチャー100 2020年最新版」に、サイカが選出されました。広告効果の分析をパッケージ化したこと、発売から1年で広告宣伝費国内トップ100社の10%が導入した実績、リリース以来、毎年2倍以上の成長を達成していることなどが評価されました。
※企業ごとの詳細記事は、有料会員限定です(ごめんなさい)
2020/09/17 「日本経済新聞」掲載
9月の一大ニュースは、12.1億円の資金調達。
コロナ禍での資金調達を、日経新聞で取り上げていただきました。
広告分析のサイカ、12億円調達 顧客対応を強化: 日本経済新聞
※こちらも有料会員限定記事です(ごめんなさい)
▼資金調達の背景を、代表平尾に聞きました
「変わり続ける」が前提 総額12.1億円の資金調達がいままでと違った2つのこと | Xica’s Blog
▼他メディアにも多数掲載いただきました(順不同)
【9月第3週資金調達まとめ】家具のサブスクsubsclifeが30億円の資金調達 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
TVCM効果分析ツール「magellan」開発のサイカ、シリーズDラウンドで12.1億円を調達——累積調達額は21.6億円に | BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
TVCM効果分析ツール『マゼラン』を提供するサイカ社が、総額12.1億円の資金調達を実施|ECのミカタのニュース記事です
TVCM効果分析ツール「マゼラン」提供のサイカ、総額12.1億円の資金調達を実施 : M&A速報 : M&A情報データサイト | レコフデータ運営のマールオンライン
2020/09/17 宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」掲載
9月、資金調達と同時に発表した新コーポレートブランド。ビジョン・ミッション・バリュー、ロゴ、コーポレートサイトを全面的に刷新し、宣伝会議「AdverTimes」に掲載いただきました。
「マゼラン」のサイカが新たに総額12.1億円を調達、コーポレートブランドも刷新 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議
2020/09/29 「THE BRIDGE」掲載
9月29日、サイカにとって大きな一歩となった「XICA ADVA(サイカアドバ)」リリース。
XICA ADVAは、マーケティングのPDCA全てにデータサイエンスを実装し、ROI最大化に貢献するサービスです。特に、サービスラインナップの一つである「ADVA BUYER」は、国内初の成果報酬型テレビ出稿サービスとして注目されました。
サイカ、手数料成果報酬型のテレビCM出稿サービス「XICA ADVA(サイカアドバ)」をローンチ | BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
▼その他メディアでも多数掲載いただきました(順不同)
成果報酬型テレビCM出稿サービス「XICA ADVA」 サイカが提供開始:出稿量ではなく事業成果にコミット(1/2 ページ) – ITmedia マーケティング
テレビCMも成果報酬モデルへ、「事業成果にコミットする」次世代CM出稿サービス | DIAMOND SIGNAL
サイカが国内初の成果報酬型の次世代テレビCM出稿サービス「XICA ADVA」を提供開始 | Web担当者Forum
テレビCM出稿に新モデル 分析システム駆使して“成功報酬型”のサービス提供 | ORICON NEWS
2020年12月号(10月24日発売) GOETHE(ゲーテ)特集「経営者が読む 座右の漫画」 掲載
漫画をこよなく愛する代表平尾。
まさかの男性誌『GOETHE(ゲーテ)』から取材依頼があり、みんなびっくり!
楽しそうに、悩みに悩んだ末に選んだのは、サッカー漫画「1/11 じゅういちぶんのいち(クリックするとAmazonの商品ページに遷移します)」でした。
他にも、こんなにたくさん候補があったそうです!
- Over Drive
- BLUE GIANT
- べしゃり暮らし
- 左ききのエレン
- SKET DANCE
- SLAM DUNK
- キングダム
- ROOKIES
2020/11/30 「日本経済新聞」掲載
11月、日本経済新聞社がスタートアップの企業価値を推計しランキングした「NEXTユニコーン調査」で83位にランクインしました。
こちらも有料会員記事のため詳細はご紹介できませんが、「次世代の競争力を培う企業」として掲載いただきました。
次の産業界の主役を探せ NEXTユニコーン調査:日本経済新聞
2020/12/21 「週刊東洋経済」掲載
テレビCMは、多くの人に強いメッセージを届けられるが投資対効果が見えづらい。一方、インターネット広告は、細かなターゲティングができ効果測定も可能。これまで広告主にとっては、投資対効果が明らかなインターネット広告のほうが予算をかけやすいと考えられてきました。
ですが昨今、ブランディングや認知の観点で、テレビCMが再評価されています。
早稲田大学商学学術院 恩藏直人教授と、サイカCFO杉山の対談が掲載されました。テレビCM市場の変化をテーマに対談しています。
「投資対効果を測れる」テレビCM新時代 | サイカ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
2020/12/28「日経ビジネス」掲載
「ROI(投資対効果)が分からない」
「事業成果と連動した運用ができない」
これらは、広告主がテレビCMに対して感じている2つの課題です。
この課題を解決するソリューションとして「XICA ADVA」をリリースした当社だからこそ話せる“テレビCMのこれから”について、当社代表平尾のインタビューが掲載されました。
国内初の成果報酬型モデルが切り開く“テレビ広告の新時代”とは – 日経ビジネス電子版Special
おわりに
2020年、資金調達と「XICA ADVA」のリリースを皮切りに、広告業界の変革に向けた第一歩を踏み出しました。
2021年は、「データ分析とマーケティングの適正評価を民主化」し、「才能開花に満ちた公正な世界をつくる」ため、さらなる事業のドライブに向けて日々新たな挑戦を続けています。
サイカの事業をもっと知りたい方は、ぜひお話を聞きにきてください!
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▼代表が語る、サイカの創業秘話
新ビジョン・ミッション公開に寄せて──なぜ、マゼランというプロダクトができたのか | Xica’s Blog
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