事業成長を実現するためのAI活用のあり方を探る「意思決定を支援するAI」実践論

イベント

「AIを使っても、当たり障りのない回答しか返ってこない」「個人利用に留まり、組織として AIを活かしきれていない」――このような課題をお感じではありませんか?

AI活用が“コスト削減”の段階を超え、意思決定の質が問われるいま、焦点となるのは、自社独自のデータや分析結果を AIに学習させ、AIとの議論を通じて、従来の分析では見えなかった戦略の核心に迫る手法です。

本セミナーでは、リクルート『ゼクシィ』事業のマーケティング責任者である石井氏と、プロダクト責任者である中西氏にご登壇いただき、AIの活用が意思決定をどこまで支援しうるのか、といったテーマでお話しを伺わせていただきます。

どのようにすれば、曖昧さを排した「納得感のある意思決定」を、事業の「スピーディーな実行」に繋げられるのか。AIを単なるツールで終わらせず、事業成長を加速させる「戦略パートナー」へと昇華させるにはどうすれば良いのか。ぜひ参加される皆さんとも一緒に探っていきたいと思います。

※本イベントは、XICA MARKETING SCIENCE LAB会員限定のイベントです
※お申し込みに際しては、会員登録をお願いしております

このような方におすすめ

  • AIを導入したものの、コスト削減以上の成果を出せていないと感じている方
  • 組織全体の意思決定にAIをどう組み込むべきか、具体的な方法を知りたい方
  • 自社データを起点に、納得感のある戦略判断とスピーディーな実行を両立したいとお考えの方

イベントプログラム

時間コンテンツ
17:15-17:30受付
17:30-17:35オープニング
17:35-18:25【第1部】セミナー
事業成長を実現するためのAI活用のあり方を探る
「意思決定を支援する AI」実践論
18:25-19:10【第2部】ラボ
質疑応答・ディスカッション
19:10-19:20休憩
19:20-19:55懇親会
19:55-20:00閉会

※プログラムの時間配分は変更となる可能性があります

登壇者紹介

石井 智之
株式会社リクルート
マーケティング室 室長

2008年リクルート入社後、Googleを経て再びリクルートへ。旅行、住宅、SaaS、進学・教育支援など多様な事業領域でマーケティング責任者を歴任し、2025年4月より現職。

中西 宏貴
株式会社リクルート
マリッジ&ファミリー プロダクトマネジメントユニット

ユニット長

2015年に入社。『ゼクシィ』の営業を経験後、17年に婚活領域にて新規事業開発/推進を担当。その後、事業企画、プロダクトマネジメントに携わる。23年より現職。

平尾 喜昭
株式会社サイカ 代表取締役社長CEO

慶應義塾大学総合政策学部卒業。父親が勤める会社の倒産を原体験として、大学在学中に出会った統計分析から経営支援の可能性を見出し、2012年に株式会社サイカを設立。エンタープライズ企業を中心にこれまで280社以上を支援し、”ビジネスの成長スパイラルをつくるデータサイエンスファーム”として、再現性の高いビジネス成長に貢献してきた。著書に『狙って売上を伸ばすデータ分析の思考法 勝ち続けるための「データ×感性」6ステップ』(クロスメディア・パブリッシング)。

開催概要

開催日時2026年1月22日(木)17:30~20:00(受付開始 17:15)
会場株式会社サイカ オフィス
東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ14階
参加費無料
定員30名
※1社2名様までのご参加でお願いします
※参加人数が定員を超える場合は抽選とさせていただく場合がございます
対象事業会社(広告主企業)においてマーケティングに関わる業務に従事されている方
なお、競合他社様はお申し込みをご遠慮いただいております
参加条件本イベントは株式会社サイカが運営するコミュニティ(XICA MARKETING SCIENCE LAB)の会員限定のイベントとなります。

ご参加お申し込みと同時にコミュニティへの会員登録をさせていただきます。
ご登録いただきますと、マーケティング・サイエンスをテーマとした情報やイベントのご案内をさせていただきます。

コミュニティの概要については以下をご一読ください。
https://xica.net/marketing-science-lab/about-community/
お申し込み締切2026年1月18日(日)

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