消費者100人に聞きました

ついに最終回!NHK大河ドラマ「真田丸」について聞いてみた。消費者100人アンケート

マーケのネタ帖では、クラウドソーシングに登録している主婦を中心に100人アンケートを実施しました。
テーマは、NHKの大河ドラマ・朝ドラ見てますか?

12月18日にいよいよ最終回を迎える、堺雅人主演NHK大河ドラマ『真田丸』。アンケートにて「見ていましたか?」と聞いたところ、

毎週/たまに見ていた 22人
見ていたが、途中で止めた 4人
見なかった 74人

という結果になりました。視聴率については、平均して15%から19%の間を推移しているそうです。(参考:視聴率で見た「真田丸」人気 王者「イッテQ」と互角 BS異例の高さ

実は、マーケのネタ帖・編集チームとしては意外な結果でした。
なぜなら、毎週日曜日の18時から21時まで、Twitterは真田丸の話題で持ちきりだから。もっと視聴率も高く、見ている人は多いだろうと予測していたのです。こうして数字でみることにより、流行っているだろうという感覚は一度引いて確認をする必要があるなと感じました。

現在の大河ドラマは、BSプレミアムで18時より放送。20時から地上波・NHK総合でという編成になっています。それぞれTwitterを中心としたネット上では、「早丸」「本丸」、翌週の土曜日の再放送は「再丸」と呼ばれています。この現象は、複数のチャンネルでのオンエアや再放送の頻度が高いNHKドラマならではの愛され呼称です。また「丸絵」として、ドラマの感想をイラストで表現したりファンアートを投稿したりとコミュニケーションも広がっています。

ビデオリサーチのまとめによると、年々視聴率が下がっているように見える大河ドラマ。(参考:NHK大河ドラマ視聴率
しかし、コアなファンを獲得しているという観点でみると視聴率だけが人気の指標ではありませんね。

コアなファンを獲得すると、意外な相乗効果が!

続いて、「NHK朝の連続テレビ小説(以下・朝ドラ)や大河ドラマ、どういった理由で興味が沸きますか?」(複数回答)を聞きました。

回答内容人数
1.出演する俳優28人
1.テーマやモチーフとなる人物28人
3.脚本16人
4.なんとなく習慣で見ている7人
5.テーマとなる場所4人
6.見ていない49人

出演する俳優と同数で、テーマやモチーフとなる人物に回答が集まっています。
回答数は少ないですが、朝ドラ・大河ドラマといえばテーマとなる場所もポイントのひとつ。鎌倉も、1979年の大河ドラマ「草燃える」の放送をきっかけに第1次観光ブームが起きています。

放送中の朝ドラ『べっぴんさん』の舞台は神戸。神戸の街では、ドラマのラッピングバスを見かけました。
また、地域をあげてドラマと連動した神戸べっぴんスタイルというキャンペーンを実施中。運営する「べっぴんさん推進協議会」は神戸の企業や団体がそろっています。
コアなファンは、ドラマを軸にして旅行へ行ったり関連の商品を集めたりすることも楽しみます。ひとりを軸として、多様なコンタクトポイントを作る。コンテンツも商品も、ターゲットと深い関係値を作る方法が必須なのかもしれません。


<アンケート概要>
実施日:2016年12月9日
アンケート対象者:シュフティ会員(主婦を中心としたクラウドソーシングサービス)
回答数:100件(既婚・69人/未婚・31人)
年齢層:()内人数
10代(2)、20代(29)、30代(47)、40代(17)、50代以上(5)