2020/10/27

サイカとNTTデータがサービス連携を開始

全量Tweet件数データを用いて、 消費者のトレンドや反応が売上などの事業成果に与える影響を可視化

株式会社サイカ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:平尾 喜昭、以下 サイカ)と、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下 NTTデータ)、2020年10月27日に両社が提供するサービスの連携を開始いたしました。本連携により、サイカの広告効果分析ツール「ADVA MAGELLAN(アドバ マゼラン、以下 マゼラン)」の分析に、NTTデータのトータルデータ解析サービス「なずき」が提供するTweet件数データを用いることが可能になります。これにより、消費者のトレンドや反応が売上などの事業成果に与える影響を加味した上で、マゼランの統合分析を行えるようになります。

サイカが提供するマゼランは、インターネット広告やテレビCM、交通広告など多種多様な広告の効果を統合的に分析し、企業のマーケティング投資の最適化を支援する広告効果分析ツールです。国内No.1のCM効果分析ツール(*1)としてテレビCMを出稿する国内大手企業を中心に120社以上の企業に導入され、国内の広告宣伝費トップ100企業(*2)の10%以上の企業で広告分析にマゼランが利用されるなど、高い評価を得ています。 一方、NTTデータが提供するトータルデータ解析サービス「なずき」は、国内唯一のTwitter公式パートナーシップに基づき「Twitterデータ提供サービス」を展開し、米Twitter社よりアジアで唯一全量Tweetデータ(Firehoseデータ)をリアルタイムに受領し、そのデータをご提供可能なサービスプラットフォームを構築しています。

【サービス連携の概要】
指定したキーワードの全量Tweet件数データをマゼランの分析モデルに変数として取り入れることで、分析精度の向上や、広告施策の改善に活用できる示唆の抽出を実現することができます。

マゼランの分析モデルに取り入れる全量Tweet件数データには、以下のようなものがあります。

①消費者のトレンドデータ
不動産業界であれば「新生活」「引っ越し」、化粧品業界であれば「乾燥」「紫外線」など、製品・サービスの消費行動に影響するトレンドを示すキーワードの全量Tweet件数データを変数として加えることで、より消費者のトレンドを分析モデルに反映することができるようになり、分析の精度を向上させることができます。

②広告施策に対する消費者の反応データ
自社の製品・サービス名、広告施策のキャッチコピーなどをキーワードに指定した全量Tweet件数データを変数として加えることで、広告施策に対する消費者の反応を分析モデルに反映することができるようになります。これにより、売上などの事業成果に与える効果が大きいキャッチコピーを特定して次回の広告施策に反映するなど、広告施策の改善に活用できる示唆を抽出することができます。
また、一般的に利用可能なTweetデータはサンプリングデータが主ですが、NTTデータは国内唯一のTwitter公式パートナーシップに基づき全量データを集計・解析することができるため、上記のようなマゼランによる分析をより精緻に実現することが可能です。

本サービス連携により可能になる全量Tweet件数データを用いた分析は、今後、マゼランを導入している企業に順次展開してまいります。

※サイカおよびXICA、XICA ADVAの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における株式会社サイカの登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名についても、各社の商標または登録商標です。

●株式会社サイカについて  https://xica.net/
サイカは、“データ分析を民主化し、マーケティングの適正評価を民主化する”というミッションのもと、2012年の創業以来、統計分析システムの企画・開発・提供分野において急成長を続けているITプロダクト開発企業です。創業当時より「分析のプロ」ではなく「現場のプロ」であるビジネスパーソンをユーザー対象としており、ビジネス現場での実践を通して磨かれた「事業に活きる分析技術」を有する企業として高く評価されてきました。

●株式会社NTTデータについて https://www.nttdata.com/jp/ja/
NTTデータは、豊かで調和のとれた社会づくりを目指し、世界50カ国以上でITサービスを提供しています。デジタル技術を活用したビジネス変革や社会課題の解決に向けて、お客さまとともに未来を見つめ、コンサルティングからシステムづくり、システムの運用に至るまで、さまざまなサービスを提供します。

●XICA ADVAについて  https://xica-adva.net/
サイカが提供する、データサイエンスに基づくマーケティング最適化ソリューション。XICA ADVAのサービスラインナップには、国内No.1のオンライン・オフライン広告統合分析ツールである「ADVA MAGELLAN」や、国内初の”成果報酬型”テレビCM出稿を実現した「ADVA PLANNER」「ADVA BUYER」が含まれます。ADVAという名称には、高い分析技術により広告を適正評価する「AD Valuate」と、出稿プロセスで売上などの事業成果向上の付加価値を提供する「Add Value」という2つの意味が込められています。

●ADVA MAGELLANについて
2016年9月に「XICA magellan」として提供開始。インターネット広告やテレビCM、交通広告など多種多様な広告の効果を統合的に分析し、企業のマーケティング投資の最適化を支援する広告効果分析ツール。国内No.1のMMMツールとしてテレビCMを出稿する国内大手企業を中心に120社以上の企業に導入され、国内の広告宣伝費トップ100企業の10%以上の企業で広告分析にマゼランが利用されるなど、高い評価を得ています。2020年9月、「XICA ADVA」のリリースに伴いADVAのサービスラインナップに統合され、「ADVA MAGELLAN」に改称。

  • *1 調査期間:2019年10月16~18日/調査概要:マーケティングミックスモデリングツールおよびオンオフ統合分析ツール10社を対象としたイメージ調査/調査手法:インターネット調査/調査対象者:22-69歳、男女、全国、マーケティング職種、上場企業勤務、TVCM出稿企業勤務/調査委託先:株式会社ショッパーズアイ
  • *2 出典:「広告宣伝費」が多いトップ300社ランキング|東洋経済オンライン|2017年09月10日(http://toyokeizai.net/articles/-/187757)
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