「丸亀うどーなつ」ヒットの裏側
感性とデータを行き交わした仮説思考とは

イベント

発売開始3か月で700万食を突破し、丸亀製麺史上最大のヒット商品となった「丸亀うどーなつ」。高品位なブランドイメージを継続しながらも、斬新なアイディアで話題を創出し続ける同社は、なぜ勝ち続けることができるのか。

今回は、トリドールホールディングス執行役員CMOであり、丸亀製麺取締役マーケティング本部長を務める南雲克明氏をお招きし、「丸亀うどーなつ」ヒットの裏側や、同社が持続的に成果を出すための戦略や思考法についてお話しいただきます。

「KANDO(感動)ドリブンマーケティング」を推進する南雲氏の、感性とデータを行き交わした仮説思考を紐解きながら、狙って勝ち続けるマーケティング実現に向けた要諦をお届けします。

※本イベントは、XICA MARKETING SCIENCE LAB会員限定のイベントです
※お申し込みに際しては、会員登録をお願いしております

このような方におすすめ

  • 感性とデータを融合させたマーケティング戦略にご興味がある方
  • ヒット商品の開発に繋がるアイディアの見極め方を学びたい方
  • 成功事例から仮説思考を学びたい方

イベントプログラム

時間コンテンツ
17:15-17:30受付
17:30-17:35オープニング
17:35-18:30【第1部】セミナー
「丸亀うどーなつ」ヒットの裏側
感性とデータを行き交わした仮説思考とは
18:30-19:20【第2部】ラボ
質疑応答
19:20-19:30休憩
19:30-19:55懇親会
19:55-20:00閉会

※プログラムの時間配分は変更となる可能性があります

登壇者紹介

南雲 克明氏
株式会社トリドールホールディングス 執行役員 CMO 
兼 KANDOコミュニケーション本部長
兼 株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長

早稲田大学大学院商学研究科卒MBA。コナミスポーツ、サザビーリーグなどB2Cの事業会社において様々なブランドのマーケティング責任者を歴任。2018年トリドールホールディングス入社。2022年より現職。“感動(KANDO)”を起点に、感性とデータサイエンス両側面から持続的に選ばれる確率を高める「感動ドリブンマーケティング」を推進。ブランド力向上と顧客体験価値(CX)向上を軸に、新しい価値創造によるイノベーションまで、ビジネスと企業価値をグロースさせ続けるマーケティングの革新と拡張に取り組む。

平尾 喜昭
株式会社サイカ 代表取締役社長CEO

2012年慶應義塾大学総合政策学部卒業。父親が勤める会社が倒産したことを原体験として、大学在学中に出会った統計分析から経営支援の可能性を見出し、2012年2月に株式会社サイカを創業。統計学と経済学をベースに、これまで数多くの大手クライアントでマーケティング精度向上のコンサルティングを行ってきた。その知見を基に、サイカの各種ツール開発におけるプロダクトオーナーを歴任。

開催概要

開催日時2024年11月14日(木)17:30~20:00(受付開始 17:15)
会場株式会社サイカ オフィス
東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ14階
参加費無料
定員30名
※1社2名様までのご参加でお願いします
※参加人数が定員を超える場合は抽選とさせていただく場合がございます
対象事業会社(広告主企業)においてマーケティングに関わる業務に従事されている方
参加条件本イベントは株式会社サイカが運営するコミュニティ(XICA MARKETING SCIENCE LAB)の会員限定のイベントとなります。

ご参加お申し込みと同時にコミュニティへの会員登録をさせていただきます。
ご登録いただきますと、マーケティング・サイエンスをテーマとした情報やイベントのご案内をさせていただきます。

コミュニティの概要については以下をご一読ください。
https://xica.net/marketing-science-lab/about-community/
お申し込み締切2024年11月10日(日)

お申し込み

お申し込み受付は終了いたしました。