
ROIの変化に一喜一憂するデジタル時代のマーケター
インターネット広告の登場とデジタルマーケティング時代の到来は、企業のマーケティングプロモーションの在り方を大きく変えてきました。広告の成果として、ユーザーのサイト訪問(CPC)や購買行動など(CPA)がデータにより視覚化されたことにより、マーケティング活動の中心はこうした施策ごとのROI(費用対効果)の最適化に集中していくようになったのです。マーケターからは次のような声が多く聞かれます。- ひとつのマーケティング施策の中で、いくつもの広告施策を同時並行で走らせています。ただ、施策ひとつひとつの改善を考えていくことで手一杯になってしまい、施策の全体像はなかなか把握できていませんね。
- ネット広告とテレビ広告を同時に展開していますが、それぞれ評価の基準は全く違います。担当者も代理店も違うしね。お互いの関連性には気を留めたことがありません。
- 私の業務評価はそれぞれの広告施策に与えられたKPIを達成できたか否かで決まります。CPCやCPAを改善できれば、とりあえず自分の業務目標は達成。やっぱり結果がすべてですよ。
マゼランは、見えなかったものを見えるようにします
「XICA magellan(マゼラン)」は、こうしたマーケティング課題に対して、施策の統合分析と全体最適という2つの視点でマーケティング戦略を考えるための示唆を提供いたします。