CPIとは主にスマートフォンアプリのインストールを目標とした、広告に対して用いられる指標です。
あるユーザーがテキスト広告、バナー広告、動画広告などをクリックし、指定のアプリケーションをインストールするためにかかる広告費用の単価を指します。
CPI(Cost Per Install)=広告費用÷インストール数
CPIを導入する際に重要なポイント
CPIの基礎知識
CPI(シーピーアイ)という言葉は、特にスマートフォンを対象とした広告において、Cost Per Install(コスト・パー・インストール)として、APP Store ・Google Play Storeなどからアプリケーションをダウンロードし、インストール・起動するまでの単価の指標として用いられています。 基本的にはインストール課金型の広告運用の際に用いられている用語ですが、CPIにはCost Per Inquiry(コスト・パー・インクワイアリー)という「資料請求や、問合せ1件当たりの獲得コスト」という意味で使用されることもある(保険・住宅・自動車業界等に多い)ため、混同しないよう注意が必要です。CPI広告の課金タイミングと注意点
- 広告を見る・クリックする
- アプリケーションダウンロードフォーム(ストア)
- アプリケーションをインストール
- アプリケーションを起動
CPIの使い方
CPIは下記のような使われ方をします。- 「先月から実施している広告のCPIを明日の会議で発表します。」
- 「このゲームのCPIは業界平均を下回っている」