手触りのある問題をテクノロジーで解決したい

はじめまして。8月にサイカにジョインさせていただいた、エンジニアの和田と申します。これまでは全くPythonも統計学も関係のない領域で仕事をしてきたのですが、「せっかくの機会なので、チャレンジしなければ意味がない」と考えて日々頑張っております。よろしくお願いいたします。

先日の合宿でテーマの一つとして議論のあった「個々人の才能開花」というお話について書かせていただいたいと思います。

サイカを起点としたテクノロジーで身近な課題を解決する

以前の記事にもあったと思いますが、弊社は9月末に房総半島で合宿をしました。その際、宿題として「『個々人の才能開花』について考えてきてください」という課題を課され、延々悩むことになります。何事も難しく考えてしまう性格なのか、「いつも意識高いことを考えていなければならないのではないか」「こんなレベル低いものでいいんだろうか」と思ってしまい、何もできなくなってしまいがちです。毎夜布団の中で震え、当日も早朝から東京駅のカフェで悩みまくり、悩んでる間に乗るはずの特急に乗り遅れながらも無事合宿を迎えました。

手触りのある問題をテクノロジーで解決したい

散々悩んだ挙句、私は「サイカを起点としたテクノロジーで身近な課題を解決する」というテーマを掲げてみました。

どうして自分はエンジニアになったのか?

この話題になると意外な顔をされるのですが、実はガジェットは好きなのですが、特定のテクノロジーに精通しているというわけではなく、当然計算機科学を修めたわけでもありません。後からだといくらでももっともらしい理由付けはできるのですが、いろいろと思うに、多分「日曜大工の延長的に課題を解決したかった」のかな、と思います。

皆さんの身近には「なんかやたらとホームセンターに通い詰めて、棚とか作りたがるおじさん」っていませんでしたか?私は父がそのようなタイプだったのですが、手先が器用ではなく、力もなく、ただ、そこに父が持ってきた古いパソコンがあった、というのが出発点だった気がします。

大学は経済学部に進学しましたが、当時の学内は私のような素人でも改善できそうな事が山ほどあり、それを一つ一つ片付けているうちに、気がつけばシステム開発会社に入社していました。当時はテクノロジーに魅了されていたような気でいたのですが、今にして思えば課題を解決するために、テクノロジーを勉強していたのかな、と思います。

手触りのある問題をテクノロジーで解決したい

その後、IT関連の会社を数社経験しました。なによりも楽しいのは、客観的な視点でお客さんやユーザさん、同僚の課題を掴み、それを(時に突拍子もない方法で)解決した時です。

その際のテクノロジーはITには限りません。ただし、ITを軽視するのでは全くなく、できるだけ解決策という「工具箱」の中身を増やしたいな、という思いを持っています。

今のところはサイカのテクノロジーを一生懸命に追いかけているところで、まだまだ役に立てているとは到底思えない現状はありますが、できるだけ「工具箱」の中身を揃えてどんどん課題を解決できればな、と思っています。

余談: 難しく考える必要はない

合宿では、このテーマをまずは2人ペアでディスカッションし、その後全員でディスカッションするという形をとりました。最初のペアの相手がCOOの山田だったので、かなり緊張しました。

しかし、実際に話してみると、「自分のやりたい事を持つ」とか「長期的なビジョンを持つ」といった事を必ずしも誰もが持っているわけではなく、そして、それについてコンプレックスを持っている人も意外といる、ということは発見でした。あまり難しく考えず、ある程度小さな単位の課題を素早く改善し、その繰り返しでいい物やいい状態を創り出せばいいのではないか、と感じました。

手触りのある問題をテクノロジーで解決したい

本当はこんな堅いことを書くつもりでは無かったのですが、今後細かく改善できればと思います。ありがとうございました。

この記事を書いた人