マーケティングと統計

今年こそ、統計を勉強したい!統計学の独学にオススメ!学問としての統計学を基本からしっかり学ぶ5冊

2017年こそ、統計をしっかりと学びたい人のために「統計に関連する本」をご紹介します。学問としての統計学を知るなら、この5冊です!

統計学を基本からしっかり学ぶ5冊

統計学入門(東京大学教養学部統計学教室 ・編集/東京大学出版会)

通称「赤本」。統計学の入門書として代表的な作品の一つであり、内容は理解しやすく、かつ網羅的になっています。学術分野やビジネス書籍等、幅広い分野で推奨される良書です。

基本統計学(宮川 公男・著/有斐閣)

統計学を丁寧に学習したい人向けの1冊です。約30年前に出版されているにも関わらず、今なお重宝され続けるロングセラーです。上の『統計学入門』と比較して、公式の導入までの途中式を丁寧に書かれているという点で理解しやすく、例題が豊富にあるためより体系的な理解がしやすい内容になっています。

統計学(New Liveral Arts Selection)(森棟 公夫, 照井 伸彦, 中川 満, 西埜 晴久, 黒住 英司 ・著/有斐閣)

学術界で評価の高い有斐閣の「New Liveral Arts Selection」シリーズの統計学バージョンです。
さまざまな著者が議論を重ねて作り上げたこの一冊は、初歩的な統計学からより高度なレベルへと橋渡しできる網羅的な内容となっています。また、Excelを使用した演習もあるため、着実な統計の知識の習得が期待できます。

ビジネス統計学【上】【下】(アミール・アクゼル, ソウンデルパンディアン・ジャヤベル ・著/ 鈴木 一功 ・監訳/原田喜美枝,手嶋宣之 ・翻訳/ダイヤモンド社)

基本的な知識からビジネスにおける応用までが幅広く網羅されています。それぞれの章ごとに丁寧な解説とexcelを使った例題・解説が用意されています(excelは専用のホームページより全てダウンロード可能)。厚手のハードカバーが上下2冊とボリュームは多いですが、本腰を入れてビジネスに活用する統計を学ぶには最適な内容です。

入門統計学(栗原 伸一・著/オーム社)

従来の統計学の入門書と比較し、各章を端的に解説しながら非常に網羅的な内容となっています。具体的には、記述統計学と推測統計学の話はもちろんのこと、現在汎用性の高い因子分析や実験計画法の内容に関してまで紹介されており、中身の濃い一冊となっています。

次回は、統計的な分析をビジネスで活用するための6冊をご紹介いたします!


<統計学を独学で学ぶための書籍まとめ>

来年こそ、統計を勉強したい!統計学の独学にオススメ。はじめての統計学をしっかり学べる3冊