[1]はじめてのオウンドメディア 〜成功も失敗も分析にあります〜

そもそもオウンドメディアってやる意味あるんですか?

オウンドメディアを始めてみたけれど、どうもうまくいかない…。そんなお悩みはありませんか?
マーケター専用分析ツール・マゼランのオウンドメディア「マーケのネタ帖」と一緒に、統計分析を通してオウンドメディアを成功させましょう!

コンテンツマーケティングのトレンドである、オウンドメディア。
企業そのものをプロモーションしていると考えると、公式ウェブサイトもオウンドメディアのひとつと考えてよいと思います。でもーー。

そもそもオウンドメディアって、やる必要があるのでしょうか?

「ウチもオウンドメディアやってみよう」とスタートしたものの…。イマイチ効果があるのか・やっている意味はあるのか?と、疑問に感じたことはありませんか?

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ライターに依頼して記事を作成、Wordpressで作ったサイトに掲載する。SNSはツイッターとfacebookとインスタグラムを更新して…。PVは伸びているけど、この後はどうしたらいいのだろう?

interviewee

コンテンツの制作に月30万円のコストがかかっているけど、実績は何になるんだっけ?

ウェブマーケティングの手法を振り返ってみましょう。
広告出稿を例にしてみても、ポータルサイトや専門サイトへの雑誌的な出稿から、単体のユーザー属性を追いかけるアドネットワークへと移り変わりました。mixiをはじめとした国内SNSや口コミサイトからスタートしたコミュニティ作りも、TwitterやFacebook、インスタグラムがメインとなりました。このように、プロモーションの手法には流行があります。何にでもチャレンジすることは大切ですが、自社のマーケティングとの相性もあるのではないでしょうか。
そして今、注目されつつも見直しも始まっているのがオウンドメディアだと考えています。

オウンドメディアをやってみたけど、次どうする?の声は、マーケターからも多いのです。
オウンドメディアをやってみたけど、次どうする?の声は、マーケターからも多いのです。

「はじめてのオウンドメディア 〜成功も失敗も分析にあります〜」は、サイカが運営する「マーケのネタ帖」を通し、あらためてオウンドメディアの定義・作り方を考えていく記事です。サイカが提供するマーケター専用分析ツールXICA magellan(以下・マゼラン)を使って、オウンドメディアの効果分析も行います。

サイカ独自の解釈もありますが、マーケティングに正解はありません。一緒に、オウンドメディアのPDCAサイクルを回していきましょう!

大成功のオウンドメディア事例・LIGブログ

画像は株式会社LIGサイトより。(https://liginc.co.jp/)
画像は株式会社LIGサイトより。(https://liginc.co.jp/)

オウンドメディアの成功事例と言われるのが、株式会社LIGのLIGブログ。コーポレートサイトをメディア化するという個性的な取り組みで、一躍有名なウェブ制作会社になりました。
エンタメ色があり、読み応えのあるコンテンツが強いイメージがありますが、ウェブ制作者やエンジニアに役立つ話題も多いのです。

例)
デザインの知識がなくても参考になる配色パターン見本サイト+アプリ14選
https://liginc.co.jp/web/service/other-service/131943

マインクラフトが現実を動かす!『Minecraft』のスイッチで現実世界のLEDを点灯させてみた
https://liginc.co.jp/296792

LIGブログは、どんな効果をもたらしているかを考えてみました。

1.メディアとしての収益
広告枠として販売できるほどのサイト規模です。LIG色の強いプロモーションができるので、LIGさんの企業カラーが好きなクライアントは喜びそう!

参考記事:【成功事例と効果】LIGの記事広告・バナー広告・コンテンツ制作などの実績紹介
https://liginc.co.jp/ad/

2.中のひとがが記事を書くため、企業の雰囲気が伝わりやすい。採用にプラス!
LIGブログは、LIGさんで働いている人が書いています。文章には人柄が出ます。つまり、こんな人たちと働いてみたいという憧れの訴求ができます。その上、扱っているコンテンツのノリを通して自分と職場は合うだろうか?も事前に把握できます。ミスマッチのない人材募集に繋がっているのではないでしょうか。

3.最先端さがある、尖っている
企業としての認知拡大。個性があることで、数多くあるウェブ制作会社の中から選ばれやすい効果があると思います。

参考記事:LIGができること
https://liginc.co.jp/service

さて、あなたが運用しているオウンドメディアはどんな目的を持ってはじめましたか?

サイカが考えるオウンドメディアへの期待

オウンドメディアの目的は、

1.既存ユーザーとの関係構築
2.ターゲットユーザーとサービスとの距離を近くする
3.見込みターゲットユーザーとの接点を作る

上記3つであると考えています。私たちが運用している「マーケのネタ帖」の場合は、3にあたります。

マーケのネタ帖トップページ
マーケのネタ帖トップページ

サイカが運営する「マーケのネタ帖」は、マーケター向けの分析ツール・マゼランを知ってもらうためのオウンドメディアです。
マゼランは、B to Bのツールです。ターゲットユーザーは、オンライン/オフライン問わず、統合プロモーションを実施している企業のマーケターとしています。マゼランの導入は、個人ではなく組織としての判断が必要になります。つまり、検討から導入まで時間がかかるであろうと仮説を立てているわけです。そのため、「マーケのネタ帖」は、見込みターゲットとの接点を作ることにフォーカスしています。

オウンドメディアに大切なことは、以下がシンプルに説明できること。

・どうして
・誰に
・何を

「マーケのネタ帖」の場合は、「マゼランを知ってもらうために、ターゲットユーザーであるマーケターが興味を持ってくれるコンテンツを届けるオウンドメディア」と説明ができます。

次回の記事では、目的別オウンドメディアのご紹介とKPIの作り方についてご紹介します。