消費者100人アンケート

「購買意欲はアガる?」広告へのタレント・キャラクター起用についての消費者100人アンケート

マーケのネタ帖では、20代から50代の女性100人にアンケートを実施しました。
テーマは、広告や宣伝にタレントやキャラクターの起用で、購買意欲はアガりますか?
どのような回答が集まったのでしょうか?

64人が、タレントやキャラクターの起用で購買意欲がアガると回答。しかし…

64人の方が、購買意欲がアガると答えました。コメントを見てみると……

interviewee

まず商品を見てみようと思うから。(20代)


interviewee

仮に、欲しくない商品でも、その商品のキャラクターなどが目当てで購入してしまうことも多々ある。(30代)


interviewee

親しみを感じる。いつもと同じ商品でも、ディズニーキャラクターボトルなどついつい選びたくなります。子どもも、欲しがります。(40代)

しかし、64人のうち37人は「自分が好きなタレント・キャラクターだったら」という条件つきのコメントだったのです。

interviewee

自分の好きなタレントが使っているものを見ると、憧れの気持ちから、その商品を使いたくなります。(20代)


interviewee

好きな芸能人が出ているCMはじっくり観るし、好きなキャラクターとコラボ商品は見ているだけで楽しい気持ちになるので。(30代)


interviewee

大好きな俳優さんが推していると直接お勧めされている気分になるからです。(40代)


interviewee

商品的に甲乙つけがたい場合は、好きなタレントやキャラクターを応援するためにそちらの商品を購入します。(40代)

性能重視という層には、どんなプロモーションが届くのか?

残りの36人は、どのような理由で「購買意欲はアガらない」と答えたのでしょうか。一例をご紹介します。

interviewee

その商品の機能や内容のほうが大事。(30代)


interviewee

商品が自分の好みに合っているかどうかが大切だと思っているからです。(50代)


interviewee

出演しているキャラクターと商品の性能とはなんの関係もないと思うから。(30代)


interviewee

基本的には成分、性能で買うか買わないかを吟味しているので、それは全く考慮に入りません。(20代)

自分の欲しいものがはっきりとしており、商品に対してきちんと理解したいという考え方が見えますね。

まとめ

興味をひかせる、イメージを伝えるという意味合いでタレントやキャラクターの起用はかかせません。
しかし消費者としては、「私が好きな」という要素が大きなポイント。また、じっくりと商品の良さを知りたいというニーズもあります。訴求内容により、消費者の行動はどのように変わるのか。プロモーションごとの総合分析が求められています。

アンケート概要

実施日:2016年10月11日
アンケート対象者:ウーマンクラウド会員(18歳以上の女性)
回答数:100件
回答年齢構成比(括弧内は人数):
10代(0)、20代(22)、30代(40)、40代(27)、50代〜(11)